生地胴(きじどう)といって表も裏も塗装していません。だから・・・
ほら、使用経過で左のような何ともいえない色味に!!
20年後くらい?
この色だけはお金で買えませんし、すぐには作れません。
繰り返しますが、新しい生地胴はこんな感じです。
裏面も塗装なし。道着の藍が移ってこちらもいい具合に。
まさに職人仕事。プラスティック胴とは職人がかけている手間が違います。
仕上ったばかりの生地胴。こちらも20年後には上記のような素敵な色合いに・・・楽しみ。